システムキッチンの選び方

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ご自分にぴったりのシステムキッチンを選びましょう

システムキッチンの選び方 | 住設ショップ
リフォームまたは新築の場合、今やほとんどの場合がシステムキッチンの主流となってきました。
やはりキッチンは一度買い替えると10年、20年と使うものですので、価格、メーカー、使い勝手などをよくご検討されてから、ご購入くださればと思います。
キッチンは毎日使う大切な住宅設備ですので、生活スタイルに合ったものを選ばないと、毎日が後悔してしまうことにもなりかねません。
今回は、システムキッチンの選ぶための基礎知識をご紹介しましょう。 そこで、コチラのページではご自分にぴったりのシステムキッチンをお選び頂く際のポイントをいくつかまとめてみましたので、システムキッチンご購入に当たっての参考として頂ければと思います。

レイアウト→間口寸法→扉材→設備機器の順で選ぶ

キッチンを選ぶ際には、家全体の間取りとキッチンのレイアウトとの兼ね合いが大切です。まず、キッチン空間のレイアウトを考えていきましょう。ダイニングやリビングとのつながりや、勝手口への動線などを考えながら検討します。
キッチンプのレイアウトが決りますと、おのずとキッチンの間口寸法も明確になってくるので、商品選びもより具体的に進むはずです。
その上で、予算や使い勝手を考慮しながら、扉材や収納ユニット、天板、付属の機器という順序で決めていくのがポイントです。

レイアウトを決める

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どんな型でどう設置するかのレイアウトはキッチンセットを決めていく上で基本となります。
キッチンプランは、I型、L型、対面型、U型、アイランド型などに分けられます。(→詳しくはコチラのページをご覧ください。)
ダイニングやリビングとのインテリアコーディネートも重要ですが、空気の汚れや臭い、水道管やガス管の位置などの確認も忘れないようにしましょう。

高さや奥行きなどを考える

毎日使うキッチンですから、使う方の身長に合わせて、使いやすいワークトップの高さと奥行きを選びましょう。
高さは長めの作業でも疲れにくい高さに、また一定にしたほうがよいですが、奥行きは流し台と収納部分とで変えることもできます。

扉材を選ぶ

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最近のシステムキッチンの大きな傾向として、お手入れや掃除のしやすさ、収納するうえでの工夫などが挙げられます。
汚れがつきにくい、ついても落としやすい壁材や鏡面仕上げの扉材が主流となりつつあります。
メーカーごとに色や素材、表面処理の方法など、とても豊富なバリエーションがありますので、インテリア性を重視するだけでなく、汚れに強い、メンテナンスの簡単な素材を選ぶことも、システムキッチンを洗濯する上で重要なポイントです。

付属設備機器を選ぶ

システムキッチンに付属する機器は、大きく分けて、シンク、加熱機器、レンジフード、収納があります。それぞれのおすすめポイントや注意点を十分ご検討ください。


1.シンク

普段の調理の仕方から、大きさや深さ、ダブルかシングルかを選びます。(間口の寸法によって制限されるものもあります。)
同時に水栓金具も自動センサー付き水栓やレバーハンドル式、ハンドシャワー式などがありますので、水仕事の利便性を考えて検討されるのもよいでしょう。

2.加熱機器

加熱機器は熱源をガスにするか電気にするか、ライフスタイルや家族構成、調理内容、作業のしやすさ、そして安全性などを考えて選ぶようにしましょう。

■ガスコンロ

ガスコンロ

必要な火力を速やかに得られることができるためガスコンロは、炒めものなどに適していると言われています。最近はカロリー数の異なるバーナーを組み合わせた3つ口のタイプが一般的です。効率的に燃焼する機能や設定温度を保つ機能、消し忘れタイマーや天ぷら油過熱防止機能など安全装置の付いた機種増えてきました。お手入れのしやすい形状や汚れ落ちのよいガラス質、フッ素塗装のプレートなどが一般的となっています。

■IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーター

長所は、磁力線によって鍋自体を発熱させ調理をするというものなので、直火が出ないので、安全性に優れています。プレート表面も熱くならないので、高齢者や子供でも安心です。またプレートは特殊ガラスでできているので、掃除のしやすいことも人気のひとつです。ですが、使用できる調理器具にある程度制限があることや調理方法に慣れが必要なこともありますので、ショールームでその機能をじっくりと確認されるとよいでしょう。

3.レンジフード

シンプルな形状で不必要な溝や凹凸がないものがオススメです。フッ素加工や親水性加工などの工夫で拭き掃除がラクなもの、ステンレス製のものが主流で、また、フィルターも特殊な加工によって油汚れが簡単にとれる商品やフィルターそのものを無くしたものもございます。
どうしても掃除を怠りがちな部分だけに、メンテナンスも重視して選分のがいいでしょう。
換気扇もショールームなどで操作性や音などを実際に確認して、ご自分の調理スタイルにあった商品を選ぶようにしましょう。

ガスコンロ

4.収納

収納には吊り戸棚、ベースキャビネットが挙げられます。
吊り戸棚ユニットは、多くの場合どのメーカーでもレイアウトに合わせて用意されており、加えてさらに小さなスペースに対応できるパーツが揃っています。
また、最近特にベースキャビネット部分にビルトインする食器洗浄機に関心の高まっており、新たにリフォームまたは新築される方の7割強の人が取り入れているというデータもあります。


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専門のスタッフがご依頼内容を確認後、当店営業時間内にご連絡差し上げます。
また、メーカーサイトやショールームにて定価お見積もりの作成が可能です。作成したお見積もりのデータをお送りいただけましたら、同じプランニングにて当店価格にてお見積もりいたします。お施主様は施主支給品として、法人様は資材調達先としてご利用くだされば、きっとご満足いただけると存じます。


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